JP大会等出場予定選手のドーピング検査等同意書提出について
2015 年ドーピング禁止規定改定による
ドーピング検査実施の同意書の提出について
2015年アンチ・ドピング規定の変更に伴い、未成年者ドーピング検査等同意書の提出が必要となりました。知的障がいのある競技者については、法的な制限という側面から年齢に関係なく、全員から同意書の提出を求められています。以下の趣旨と1~5 の項目を順にお読みいただき手続きをしてください。なお、手続きの締め切りは7月末です。
【同意書提出の趣旨】
この度、日本障がい者スポーツ協会より案内が届きました。 競技を行う上で公平、公正であることが必須条件であり、アンチ・ドーピング活動は大変重要なものであることはご理解いただいていると思います。フェアプレーを証明するための ドーピング検査は年齢にかかわらず課せられますので、未成年選手ならびに親権者の方は以下の手順にて日本アンチ・ドーピング機構のホームページをよくご覧いただき、同意書もよく読んでそれぞれご自分で署名の上、ご提出ください。同意書は当連盟が取りまとめ、日本障がい者スポーツ協会経由で日本アンチ・ドーピング機構に提出されます。3_事務連絡ー親権者
1.アンチ・ドーピング活動、ドーピング検査、未成年アスリートへの特 別処置等をご理解
ください。
① 日本アンチ・ドーピング機構のホームページにアクセス
http://www.playtruejapan.org/
② 左下の「アスリートサイト」をクリックし、すべての項目をご覧ください。
③ ホームページに戻り、下へスクロールしてJADAコンテンツの 「U20未成年同意書」
のタブをクリックする。
④ 「未成年アスリートへの特別処置についての説明」をクリックしてお読みください。 2.同意書の内容をよく読んでご理解ください。
3.見本に従い、ご記入ください。3-2_同意書(サンプル), 3-1_同意書(提出用)
選手用控として各自でコピーを取り保管してください。
4.同意書原本は連盟事務局へお送りください。
〒135-0016 東京都江東区東陽2-2-15 東京YMCA社会体育・保育専門学校内
(一社)日本知的障害者水泳連盟 同意書係
なお、一度提出したら、その後は提出の必要はありません。ただし、親権者が変更に
なったとき は再提出が必要です。
5.締め切り:7月末